2013年4月21日日曜日

アンプの話

部屋の二畳分を占領している奴ら。

最近、アンプ研究にまたハマっている。
(所有するM&M)
UK&USAサウンドを比較して
それぞれの魅力があるんだ〜と、再認識。

そんなこんなやってたら、今ごろ、、ブギーの気持ちいいモードを見つけた。
やはりフルパワーで駆動させて45Wモード&電源整流部をチューブに。

ch1のTWEEDモードにしたサウンドは、実に気持ち良い。
Fender BASSMANっぽいこの設定でTelecasterをかき鳴らすと腹に響く。

こっちは、CONTOURツマミをビンテージ側にして
TREBLEを少しカット。
GAINを1:00ぐらいで気持ち良いトレブリーな抜けるクランチサウンド。

ザ・解体ショー
20年ぐらい前に手に入れたモノなのでクリーニング&スピーカーのメンテ。
ポットのガリや各パーツのナットのゆるみで誤作動しているところを修復。
(どこかのサイトに名器だと書かれてたので使ってみたくなりました)
元気になりました。

ちゃんとACCUTRONICSのスプリングリバーブで
これはMADE IN USA。

プリ部のみチューブを使っているミドルクラスのこのマーシャル、
まだこの頃はMADE IN ENGLAND。


開けたついでに、、
あまっていたMESAの12AX7に取り替えてみました。
なるほど、、違うもんですね。。
MARSHALLのECC83だとマーシャルらしい(あたりまえ)トレブリーな歪み、
MESAの12AX7にすると滑らかな歪みになりました。

結局、MARSHALLのECCに戻して組み直し。
やっぱ、このルックスには、この音だよね、ってことで。


今日は、買わない前提でコイツを試奏してきました。
20分ぐらいイジっただけなので、まだよく分かりませんでした。
やけにパワー管が焦げ臭かったな。。
15Wだけど音圧はハンパない感じで
リバーブも深く奇麗に効き、トレモロも心地い。
ミドル連動の2バンドEQの使い方が難しく、
残念ながらチャイミーな響き音は作れなかった。
やはり、じっくり使い倒さないと良さを引き出せませんね、、

というか、その某店舗の試演奏用ギターがひどかった。。
これでは販売に繋がらないでしょ?と思いました。
ギター共々良いコンディションで
また、弾きたい!と思わせないと。

買わない前提の試奏は無料で新しい発見があって楽しい。
店員さんごめんなさい。。







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