Fender American Storatcaster 2003年製、
ごくごく普通の安いストラトです。
トレモロスプリングのみRaw Vintageに替えてあるだけのほぼ無改造。
普段コイツの持っているサウンドキャラクターを基準にして
アンプほか機材を調節し自分の出したい音を作っています。
そのメインギターが数ヶ月前から
ボリュームポットにガリノイズが出始めた。
前回、前々回のライブでは
ディレイペダルでガリ音を遅延させてた(笑)。
しばらくの間、接点復活剤でごまかしてきましたが、
もう限界のようなので交換することに。
消耗部品を交換するだけの超!簡単作業です。
消耗部品を交換するだけの超!簡単作業です。
中学の技術の時間を思い出します。
CTS 250k、Bカーブ、ヘソ無しに交換。
クルクル回りすぎてしまっていたVOLツマミが
ヌル〜っと気持ち良く回るようになりました。
最初から同じCTS製が付いていたのですが、
なんとな〜く音が元気になったような。。
AとBによる違い?
ボロボロパーツから新品になったから?
気のせいか??気のせいでしょう(笑)。
大音量で違いが感じられるか、しばらくコレで使ってみます。