2013年8月12日月曜日

メインギター修理


Fender American Storatcaster 2003年製、
ごくごく普通の安いストラトです。
トレモロスプリングのみRaw Vintageに替えてあるだけのほぼ無改造。

普段コイツの持っているサウンドキャラクターを基準にして
アンプほか機材を調節し自分の出したい音を作っています。

そのメインギターが数ヶ月前から
ボリュームポットにガリノイズが出始めた。

前回、前々回のライブでは
ディレイペダルでガリ音を遅延させてた(笑)。

しばらくの間、接点復活剤でごまかしてきましたが、
もう限界のようなので交換することに。
消耗部品を交換するだけの超!簡単作業です。
中学の技術の時間を思い出します。


CTS 250k、Bカーブ、ヘソ無しに交換。

クルクル回りすぎてしまっていたVOLツマミが
ヌル〜っと気持ち良く回るようになりました。

最初から同じCTS製が付いていたのですが、
なんとな〜く音が元気になったような。。
AとBによる違い?
ボロボロパーツから新品になったから?

気のせいか??気のせいでしょう(笑)。

大音量で違いが感じられるか、しばらくコレで使ってみます。

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